【ハンドメイド】お洒落なクラフトバンドの世界
クラフトバンドとは
クラフトバンドは、牛乳パックや古紙を再生してできた手芸用の紙ひもです。もともと、お米の袋の口を縛ってある紐として利用されていました。
最近では手芸用としてカラフルなものが増え、家庭でも可愛いカゴや小物入れを簡単に編むことができます。
自分にぴったりのサイズのものを作ることができるのも魅力のひとつです。
カゴやバックとして日常的に使える物以外に、クラフトバンドでピアスやイヤリングなどのアクセサリーを作ることもできます。
また、ポーチやゴミ箱・ティッシュケースなどにアレンジした作品もありました。
こんな一本の紐から様々な物にアレンジができる、クラフトバンドの魅力をご紹介していきたいと思います。
クラフトバンドの魅力
今回ご紹介するのは、
・バック
・コースター
・小物入れ
・インテリア
クラフトバンドの魅力についてなので、作り方は別の記事で書こうと思います(*⁰ ⁰*)
[バック]
こちらは大きめのお出かけバックです。
取手の部分を丈夫なものにしているので、ペットボトルを入れたりお買い物にも使えます◎
お弁当箱を入れてピクニックに出かけたら、テンション上がりますね(*´ `*)
このバック型の物は収納として役に立っています。
高さがあるので安定感があり、取手が付いていることによって普段よく使う物を入れています◎
[コースター]
家にいる時間が長くなったので、パソコン作業している時のドリンク置き場として大活躍しています。
机が水滴で濡れることが無くなりました。
またデザインが可愛いので、おやつを置いたり小物を乗せて部屋のいろいろな場所に飾っています。
[小物入れ]
浅めの小物入れには鍵を入れたりお財布を置いたりして、いつでも取り出せる感じがとても便利です。
深めの大きい方には、ハンドメイドで使う材料を入れています。一目で何がどこにあるのかが分かるので使いやすいです。
[インテリア]
左の写真は、お部屋のインテリアとして壁に飾っています。派手すぎない素朴な可愛さが、お部屋の雰囲気と合っていてとても気に入っています。
右の写真は、コーヒーフィルターの入れ物として作りました。取り出しやすい大きめの口と、しっかりとした硬さで紙のフィルターが潰れる事なく保存できます◎
まとめ
紙の材質のため、軽くて様々な形にアレンジができるのがこのクラフトバンドの良さだと思います。
自然な色味やカラフルなものがあり、インテリアとしてお部屋の模様替えなどにも良いかもしれません。
また、カゴバックは見た目も可愛くてこれからの季節とても活躍しそうです◎
材質が紙と言うこともあって少し水に弱いとの事だったので、防水スプレーを使うとより長持ちします。
また、たくさん入れていまうと破損や形の崩れに繋がってしまうので入れすぎ注意です...(^^;