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銀だら西京漬けが最強になるまで

 

 


このタイトルで記事を読もうと思ってくださった方、本当にありがとうございます。(親父ギャグなのに...)

 

なぜ西京漬けなのか

今回は、私の趣味の西京漬けについてです(°▽°)


最近銀だらの西京焼きを食べてから、あの味を再現したいと言う想いをもって白味噌と鱈を買ってきました。

 

1回目に作った銀だらの西京焼きは正直、めっっちゃ美味しかったのです。

 


ですが、私の想像していた味とは少し違っていたので2回目の西京焼きに挑戦してみました。

 


普段は銀だらなんて高くて買えないお魚なのですが、私の理想とする西京焼きができるまで何度か試してみようかなと思います。

 


西京焼きと言っても白味噌の種類も多くあるので、いろいろな白味噌を使っていきたいと思っています。

 


レシピ①

使用した白味噌:[京都石野の白味噌

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銀だら 2切

白味噌 150g

みりん 小さじ2(10㎖)

酒   小さじ2(10㎖)

塩   ひとつまみ

 

 

 

レシピ②

使用した白味噌:[西京白みそ 京の彩]

銀だら 2切

白味噌 100g

みりん 大さじ1/2(7.5㎖)

酒   大さじ1/2(7.5㎖)

砂糖  小さじ1(5g)

塩   ひとつまみ

 

 

作り方

作り方は一緒です。

1.たらに塩をふる

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2.みりん+酒(+砂糖)を白味噌と混ぜ合わせてタッパーに入れておく。

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3.たらをタッパーに入れて白味噌が満遍なく浸かるようにします。

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4.ラップをのせて(私は水分が気になるのでキッチンペーパーをひいています)密着感を出します。

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5.1〜3日冷蔵庫で寝かす(漬けている時は何度か混ぜています)。

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6.魚焼き機で(味噌は良く拭き取ってから)焼く。

7.完成です。

 

 

まとめ

レシピ②には砂糖が入っているので、塩より旨味が際立っていた気がします。

どちらかと言うと、

レシピ②の方が美味しいなと思いました。

 

レシピ①は2切に対してお味噌が多めなので、しっかりと浸かっていて美味しかったです。

また、白味噌は「西京白みそ 京の彩」が好きだなと思いました。

 

ハラスや鮭のカマなども漬けてみましたが、銀だらが一番美味しいです。ハラスは脂が多すぎて味が染みにくい感じがありました。

 

次回は広島の白味噌使ってみたいです。

理想はレシピ②より味少し濃いめを目指しています。